いろいろあって(地震そのものよりはそのあとの停電の方が影響大きい...)ずっと自宅待機をしています、末広です。
休みじゃなくて「自宅待機」なのであんまり外出っていうわけにもいかないし、停電とか節電もあって、本を読んだりDSでゲームしたりしています。
(ゲームしてたら節電にならないじゃん!って言われそうなんですが...実は自宅に明かりをとれる充電式の機械がゲーム機orノートPCしかなくて...目に良くないなと思うんですが、停電中は他に何もできない...ろうそくとか火気は余震の事を考えると危険だし、三時間も使えない)
まあ首都圏今まで電気使いすぎだったんだと思うし、節電はずっと続けていくべきじゃないかなと個人としては思います。店とか夜遅くまで頑張りすぎというか。治安が悪くならない程度に「夜は警察とコンビニ以外は営業しないんだよ」っていう感じで。
さてこの機会に積みに積んでたいろいろを崩すことにしまして、とりあえず『ラストウィンドウ』をクリアしました。
主人公の元刑事でセールスマン(クビになりかけ)のカイル・ハイドが自宅アパートの取り壊しの為の引っ越しに追われる段階になって、初めてそこが自分の父の死の秘密を知る鍵がある場所だということを、謎の手紙によって知らされる...というところから話が始まり、お節介おばさんのごとくアパートの住民全員の秘密をあばき悩みを解決し最後には真相?を知るという。
今回「主人公と同じような行動をするんだけど気味悪がられる」配管工のディラン(小太り・趣味は昆虫採集と鉱石観察)が出演するのですが
主人公→イケメン→いろいろ探索→「あなたになら真実を話してもいい...」
ディラン→ブサメン→いろいろ探索→「キモ!こっちくんな!怪しい!!」
ゲームの中でも「※ただしイケメンに限る」って...
(実際にゲームを進めていくと、主人公よりはディランの方がより大きな闇を内包する人物であることがわかるんですがね...)
わ、私はけっこう嫌いじゃないよディラン...
ピザなだけで「暗い」とか「アニメとか好きそう」って言われるとちょっと傷つくよね...
結局のところ「死んだ親父は最後に何を思ったのだろうか」という疑問に明確な回答は得られないものの、父親がおそらく最後に立ったであろう窓に立つことで、カイルは多少の救済を得られたようです。
制作会社のCINGがなくなってしまったのでこの後続編は難しいかなと思うのですが、この「ラストウインドウ」で一応「カイル・ハイドの物語」は決着してると思っていいんじゃないかと。
主人公の出生の秘密というか、両親の秘密はある程度解明されたのですから。そこから先は解釈の問題というか、受け止め方の問題です。
東京とはいえ結構田舎の方なので、帰宅難民になったり停電したりでちょっと大変ですが、とりあえず無事なのはありがたいことだと思います。
流通が困難なので少々食べ物には難儀をしていますが、外食ができるので実は意外と大騒ぎすることでもないような。
とはいえ阪神・淡路大震災の時には実家の岐阜は「単に揺れただけ」で終わっていて、生活に地震の影響が出るっていうのが初めての体験です。まあコンビニとか品薄とはいえ酒は全然あるので「まだ大丈夫そう」って感じではありますが。
(ほんとに物がなかったらアルコールはかなり重宝すると思うんだけど...)
ちなみにこの未曾有の大災害中、私の両親は一回安否確認をしたあとほったらかしだったので「まあ今の状況で無駄な電話とか掛けない良識があってよかった」と思ったら、一週間ぶりに電話してきて「やっぱりお母さん放射能が怖いから行かないわ」(あまりのトラブル続きにちょっと忘れてたけど、勝手に来週実家でやる法事に私の娘を動員する予定を立てていて、連れて行くつもりだった)と言われ絶句しました...いや今長距離移動は危険すぎるから断るつもりではあったが...60代が30代(私)と10歳以下(娘)より自分の健康被害を真面目に心配するって...というかあと何年生きるつもりなんだ。間違いなく買いだめとかするタイプです。
そして兄(説明するまでもなくいまだ無職)はまた私のカード勝手に使ってました...
なんていうか、家族を亡くして悲嘆にくれる人もいて、一方で災害を機に家族の絆を再確認している家族もあるなかで、私自身は自分の家族の「安定したクズっぷり」を再確認しながら「家族の真実なんて意味があるんだろうか。」と思い悩むカイル・ハイド(33)のゲームをやっているという、そういう感じです。




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