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2010年02月22日

『アドルフに告ぐ』『きりひと賛歌』

先日職場の人と飲みに行ったときに「趣味は何か」というお決まりの話になったので、無難に
『読書とかです』
同僚「どんなのですか?漫画も読みます?」
ははは!かかったな!詮索しなければ良かったと後悔するがいい!!
『書籍はビジネス書とか実用的なものと、『○○の歴史』とか『○○論』みたいな非実用的な新書の類が好きです。漫画は血が出るやつ
と「立ったフラグは即たたき折る」の精神で即答しました。
同僚「…そうですか…では手塚治虫なんかどうですか?」
ふふ。大御所で拾いに来たな!
『『きりひと賛歌』とかが。小学生の時に読んでやや泣きそうに。』
同僚「あぁモンモウ病ね…僕はむしろ『火の鳥』とか怖かったナァ…なんであんなもん学校図書館にあるんですかね…ブツブツ」
『(なんで読んだことあるんだよ)そうですねーあの八百比丘尼の話とか』
同僚「大人になってから読むと未来編のほうが怖いんですよ、愛ゆえに植物になったりとかして。
あとは血が出るといえば朝日ソノラマ系列は外せませんね…『ハロウィン』や『ほんとにあった怖い話』…ククク…丸尾末広も外せません。
末広さんならお勧めは…そう神田森莉…お勧めですよ…ククッ…」


何この人怖い…
素晴らしいディープさで切り込んでくるんですけど!(一年一緒に働いててまともに会話したの三回くらいです。普段は無口で目立たない、多分私と年齢同じくらいの男性。私と職分は同じコーダーだが、私はモバイル特化、彼は動画編集やflv特化なのでpcweb担当)
※勤め先は出版社ですが、漫画誌は出してない。全然ディープじゃない。
ていうか「○○は俺の嫁」(萌え系)とか「ゲバラかっこいい」(サブカル気取り)みたいなのは大体耐性があるんですが、このパターンは新しい。新しいというか需要がない。
あとで神田森莉のwebコミックをひっそりskypeで送ってくれましたが、これを女性に薦めるって殆ど嫌がらせじゃない…(全部読んじゃったけど)
しかし目が離せないぜ…

そんなわけで久しぶりに『アドルフに告ぐ』も読んでみたけどヒドいですねこれ…
最初の峠の行動(弟が殺された腹いせに、弟のガールフレンドでもあったスパイを強姦して自殺させてしまう)が、全然反省されてない…!
その割に彼は割とハッピーに最後まで生き残るし(主人公というか、狂言回し的な位置だからか。「アドルフ」は三人とも死ぬのと対照的です)。

同僚「恐怖コミック系とかって話はあってないようなもんじゃないですか。
僕も普通に浦沢直樹とか読むけど、あれは「結末が知りたい」から読んでるんだけど、恐怖系とかグロ系って結末なんかどうでもいいんですよ。
なんかそういう…めちゃくちゃになってく過程とか、そういうのが楽しい…ククク…
怖い!怖いからこっちみて笑わないで!!

投稿者 chikage : 2010年02月22日 15:47

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コメント

あれ?

投稿者 ちかげ : 2010年02月26日 15:01

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