ミタカ「今日はちかげにオススメの漫画を持ってきたよ」
(彼は結構よく本持ってくる。『野田ともうします。』も彼がくれた)
『えっなにこれ?表紙だけ見ると漫画には見えないけど…美術史の教科書みたい…』
美術史とか芸術史みたいなのは学生時代割と好きだったけど…
(そういう専門の教養系はほぼオールAだった。しかし就職活動時に履歴書に書いても全然アピールにならなかった…)
内容を簡単に説明すると、「古代ローマの風呂設計技師が、風呂限定でタイムスリップして現代日本の銭湯や温泉にやってきて、それにインスパイアされて古代ローマにもすごい風呂作っちゃう」という話が何本も入ってます。
まぁ、ギャグマンガなんですが、絵の感じは正統派古代ローマ戦記的なリアル系なので、シュールです。
『面白いね』
ミタカ「でも大体同じパターンだから、すぐネタ切れになりそうで今からドキドキしてるよ…」
『まぁ…二巻とか三巻でサクっと終われば大丈夫じゃない?』
「人に本を贈る」というのは結構難しいというか、相当仲が良くて、かつ「多分コレは読んだこと無いはず。」というのが確信できないとうまくいかないんじゃないかと思います。本に限らずコンテンツ類(映画とか、ゲームとか)なんでもそうだが。
というわけで私は滅多に人に「コレ読みなよ!」とか「コレは見るべき!」みたいなことは言わないです。
「なんか暇つぶしになりそうなものある?」って聞かれたときは自分なりにその人の趣味嗜好を考えてさらりと薦める、ぐらいにとどめます。
気に入ってくれたときは嬉しいんだけど「微妙…」って顔されたときのダメージがどうにも…
ミタカくんそこらへんあまり考えずにチャッチャと持ってくるので、一方的に知識を輸入させてもらってる感じで申し訳ない。
ただひとつだけミタカ君お勧め品で受け付けなかったものがあって…「ワサビ漬け」…
私は日本酒が飲めない・酒かすが嫌いなんだよぉお…




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