2009年11月アーカイブ

~これまでのあらすじ~
ボーナス無い派遣社員にもかかわらず、「スタイリッシュ痴女アクション」がやりたいために6桁の投資をしてPS3が楽しめる環境を整えた女を捨ててるアラサー・ちかげ。今年は正月明けのバーゲンまでコートは諦めよう…

そんなわけで、次世代機をついに購入した自分内キラータイトル「ベヨネッタ」。
「デビルメイクライ」はピクリとも食指が動かなかったのですが、「ラバースーツの女性(しかも年増)がM字開脚で恥らい無く戦いまくる」という「頭おかしいんじゃないか」っていうコンセプトにズキュンってきてしまい、ここしばらく頑張ってやってました。もちろん難易度easyで。

なんとかクリアできました…
私はものすごく目が悪い(強度の近視と、多少の乱視と、視野の欠け)があるのでシビアなシューティングやジャンプアクション(奥行きとかの感覚もあんまり良くないんだと思う)がすごく苦手なんですが、なんとななるレベルでした。ちなみにMGS3はなんとかならなくてジャングルから脱出できませんでした…

…でも結論からいうとこのゲーム序盤の方が面白いんですよ…
後半になると絶頂感失速しちゃう感じ…
面白いんだけどね…

攻撃モーション・言動ともにビッチ全開のベヨネッタさん(500歳オーバー)は非常にかっこよい。
「非処女中古ですが何か?」てな感じで、華麗な蹴りと銃撃で草食系なんか草刈り機で刈り倒す勢いです。
ゲームでもアニメでも「ヒロインは可憐。かわいいは正義!」みたいな状況の中で、あえて年増ボンテージという新ジャンルを開拓したことはすごくイイ!と思います。リアル年増の自分にも勇気が!
続編っていうか、こういう女性主人公のゲームがまた出るといいなぁーと思います。
とりあえず更に二本!

『ケータイ小説的。』で興味を持ったので。草食系とか森ガールとかもう今更って感じジャン?
ある意味装飾系な「ヤンキーバロック」に触れてみようぜ!

ヤンキーは「年齢で卒業する」(OBという概念がある)「地元との縁が強い」(祭りとか異常にまじめに参加する)というのは田舎ものなら「あぁ確かに…」ってうなずくものがあります。
(私の実家はなぜだがそういう地縁みたいなのを非常に嫌う気質であり、周囲の家がみんな中日新聞なのに朝日新聞を取ってたりします。別に朝日好きなわけじゃないけど「地方新聞なんか読めるか」って雰囲気だった。我が実家ながらその異常な選民思想はどうかと思う)
社会学に限らず高学歴者なんて大体「反ヤンキー精神」で地元から逸脱してきた人ばっかりなので、オタク論は出てもヤンキー論はなかなか出てこない。でも日本人の半分には「ヤンキー的なものを求める気質」というのがあって(ナンシー関談。正確にはちょっと違う言い方だが)だから古くは矢沢栄吉、最近で言うと浜崎あゆみやケータイ小説、あるいは小悪魔agehaとかを買ってしまう多数の人間がいる、という話のいろいろを集めた本です。
『ケータイ小説的。』に比べると多数の人が多角的に(アートとか、文学とか、芸能とか、地域社会とか)書いてるので楽しめます。

アキバ時代に同僚にイタ車乗りがいたのですが、彼は全然「ヤンキーっぽさ」はありませんでした。
(ごく普通だけどちょっと積極的なオタク、って程度)
「デコ車(暴走族仕様)とイタ車は全然違う。」ということも本書で解説されています。
基本両方「目立つため」なのですが、デコ車は他者の視線を意識し、「このあたりじゃ俺が一番だぜぇ」的なニラミをきかせるものですが、イタ車は「同好の士」とほのぼのと「俺の嫁」を愛であう程度で、実際のところ「他者をけん制する」みたいな機能は全然ありません。そして年齢で卒業とかしません。
まあ最近は「旧車会」みたいな40overのヤンキー系もいますが、正確にはあれは「ヤンキー」ではないのです。
そういう80年代から2000年代への「若者文化の変遷」について思いをはせるにはぜひ。
ミタカ「あなたの暇つぶしってほんとゲームか読書しかないのね…」
飲酒も好きだよ?

いままでアナログブラウン管しかなかった我が家に世界の亀山モデルが!

~買ったきっかけ~

これがやりたいから。

『何このスタイリッシュ痴女アクション超やりたい…』
ミタカ「ちかげ360もPS3も持ってないでしょ」
『買う』(即答)
ミタカ「…いいけど、テレビも買わないと意味ないと思う。HDMI入力のやつ」
『は?HDML?KDDIのか?』

※HDMI オーディオ機器のデジタル接続の規格。360もPS3も採用。いいテレビでも普通にアナログでつないだら高画質が楽しめない。
※HDML KDDI等が過去に採用していたCHTMLの対抗馬だった規格。結果は惨敗。(私はオールドタイプなので知ってるし作れる、がここ5年作る機会はない)

ミタカ「…というわけで6桁単位の投資をしないと真に次世代機を楽しめないんだよ」
『…くっ…まぁでもテレビはいつか買うつもりだったしなぁ。エコポイント欲しいし』
ミタカ「そこまでやりたいのか…」(呆れ顔)
『テレビ買うならアクオスだよな!やっぱ!』(携帯もSH派)

そんなわけで先週我が家にアクオスと、そのポイントによって購入されたPS3がやってまいりました。
一瞬にして大散財!ボーナスない派遣社員なのに!!(一応、先月ちょっと大きな仲介をやったので、その手数料収入でまかなえる範囲を目処にしたけど。)

「メタルギアソリッド」のおかげか、「レーション」(兵士用食料)の紹介サイトや書籍は結構あるのですが、これはズバリ「実際に戦場で調理する」というレシピ本です。
缶詰と塩漬け肉(しばしばヤバイ色になっていたりする)とわずかな調味料でなんとかしようとする戦場の知恵。とにかく「こんなん食べてたらビタミン不足で死ぬわ」という献立続々です。
(肉の付け合せにベイクドポテトやドレッシングこってこての「サラダ」って…)
レシピっていうか「100人前」とか…災害にあったら炊き出しの知識として役立ちそう。
ミタカ「ほんと君って人は…どこまでも無用な知識を溜め込む人だね…」
無用であればあるほど趣味としては高尚な感じしない?お惣菜が作れないのに高級フレンチのスクールとか通うみたいな。

まぁ軍隊にとって如何に糧食の確保維持が大切かというのは映画『チェ 28歳の革命/39歳別れの手紙』でも再三描かれてきたことで、「おいしいご飯が食べたいというイタリア人は戦争に向かない」とか寝ぼけた事を言ってる場合じゃないのです。
当たり前だけど戦場では高ストレス&運動しまくるわけですから、単純に一日に「民間人の五食分くらい」摂取しないとすぐ士気下がっちゃうし戦線が維持できなくなっちゃうといわれます。
ミタカ「だからそれはどこから得た知識なのさ…」
えっと、これは押井守の「TOKYO WAR」からだね。

書籍特設サイト


プロフィール

末広ちかげ

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秋葉原のコンテンツ制作会社で三年くらい事務員兼雑用として勤務した後、自分探しと婚活の長い旅に出る。その過程で数々の仲間を得たり、ドラマチックなイベントもあったりとRPG並の波乱かつ脈絡のない人生を継続中。未だ結婚する気配はない。
→もうちょっと詳しく
→「チーム・アキバ系セレブリティ」の仕事履歴

infoあっとまーくcazali.net

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ネトラン文芸(なんてたいしたもんではない)賞

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