…なんでバレンタインの週末にこんな陰気な映画を見なきゃならないのだろうか…
/////回想
サーバ「なんかUSENからのDMに入ってたからあげる」
(TKのことで口論になった人。既婚。)
『えっ…ゲバラ…?正直そんな興味ないです。私政治的な思想とかないし』
サーバ「男の人誘う口実に最適!」
『私の身の回りにゲバラに興味ある男性なんか居ないと思う』
ミタカ「まじで!俺超見たい。行こうぜ!」
(フリーランスのプログラマー。趣味は読書。
一人で考え事をしている時間が長いせいか、教養深いが多少変わっている)
『…』
/////(回想終わり)
そんなわけで「朝10時から夕方15時過ぎまでひたすらゲバラの戦いの軌跡を辿る」というまさに誰得な映画マラソンになりました。
ちがうっ…私が望んでいたのはこんな殺伐としたバレンタインじゃないんだっ…!
えーと結論からいうと映画自体は(思ってたより)面白かったです。
ただかなり予習してないとわかりずらい点が多数あります。うーむ。
私は前編が終わってミタカ君に聞くまで、「フィデロ」がカストロだとわからなかったのです…
しかし喘息(持病)でヨロヨロしながら過酷な森林ゲリラ戦を戦い抜き、キューバで得た栄光と家族を捨ててわざわざ呼ばれても居ないボリビアでぼろぼろになって死ぬという、その情熱的(やや迷惑な気もする)な生き方の根底が「愛」だということが、今も「革命家」として人々に記憶されている理由なんじゃないかなと。
私はそのように受け取りました。
革命家とか共産主義者は神を信じないものですが、ゲバラは繰り返し「私は人間を信じる」と説いて、戦中でもゲリラ新兵に文字を教えるとか、そういう啓蒙的な行動を取り続けていました。
まあ「愛の映画」といえなくも…ないかな…
やる夫・チェ・ゲバラが革命を起こすようです
これでも読んでけば良かった。本来結構巻き込まれ型の人生だったみたいです。
『…でもミタカ君詳しいねぇ』
ミタカ「事前に手記とか読んだから!!俺もなりたい!革命家!!」
『できれば私は巻き込まないで欲しいな…』



